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ブラジル・パンタナール便り・・・・
2012年 05月 08日
北と南とどっちがよいの?
 
 というかなりおおざっぱな質問が来たのですが、コメント蘭には記入しきれず、また個人のメルアドもなかったので、こうしてブログの記事として説明することにいたしました。お楽しみあれ・・・・・


本文ここから-----------------------------------------------------------------------------

名無しのマキ?さんへ

 はじめに面識のない大人に何かお願いする時は、本名を名乗り個人のメルアドを伝えた方が良いと思います。いくらブログとは言え礼儀節度のある大人の対応を望みます。

 さて、ご質問の件、一概に北と南のどちらが良いですか?という途方も無い質問に関してですが、日本の本州の面積に匹敵する生態系を大別して北と南に分けて、どちらが動物遭遇頻度が高いかという質問に答えはありません。

 生息動物の種類にもよりますし、わずか2泊3日の滞在で場所も一ヶ所のみでは多くを望むのは無理があります。北PLの私が住むポコネPL(パンタナール縦断道路)だけでもロッジは20ほどあります。ロッジの立地条件次第で、動植物相が変わり、観察できる動物の種類も決まります。

 サイトなどで北の方が多く見られているコメントの理由として考えられるのは、このパンタナール縦断道路沿いのアクセスの良いロッジを3泊4日~4泊5日ほどで2ヶ所使用しているから各動物の遭遇頻度が増しているのだと思います。

 反対に南は各ロッジの距離が遠く、北PLのように容易に移動が出来ない為、滞在場所は1っカ所のみになります。そうなると余計に観察可能な種類が限定されてきます。

 またPL観光はアマゾン川やイグアスの滝のような大きな対象物を見学するところではなく、少人数で行動しながらフットワークを生かして細かく自然観察するところです。
 
 したがって、ここほどガイドの腕次第でいかようにも自然観察の印象がかわる場所は他にはないのでは?と思います。いかに現地の自然状況を把握した熱意のあるローカルガイドに案内してもらえるか?後は訪問者と案内者とパンタナールとの相性かな???

 それとあなたが何の動物をメインに見たいのか?主要目的は?写真撮影?一般観光?鳥見なのかカピバラなのか、絶対アリクイが見たいとか、青い大きなインコが見たいとかで訪問場所が決まります。
 
 ま、ここまで細部に拘ってPLを見せる物好きなガイドはたぶん私くらいでしょうが、要は現地を知らない旅人が気軽にポンと入って、ハイ!PLの主要動物が簡単に全部見られますよ!!というところではありません、ということ。

 また、南のコルンバ経由での欧米人バックパッカー相手の安ツアーでは期待できるのもの少ないでしょう。
それだけの対価価値のみ。安くて良い物はそうはありません。中にはガイド兼運転手兼料理兼のキャンプツアーみたいなものもあり、格安ですがそれだけのもので。私も若かりしの日にそういう冒険ツアーに便乗した経験はありますが、はっきりいってほとんど良い思いでがありません。

 もしそういう冒険的ハチャメチャな旅を希望するなら、安い旅行の得意な欧米人のコメントがあるロンリープラネットやサウスアメリカンハンドブックなどで下調べして良さそうな旅行社、ガイドさんにコンタクトしてみたら良いでしょう。

 さて、上記の説明で現地の状況は多少はご理解いただけたでしょうか?

 結論は動物見られる云々ではなく、大きなパンタナールの自然をゆったり楽しむくらいな気持ちで望んでください。あまり欲張って何が見たい、これがしたいとエゴを出しまくると動物が引いてしまい、あなたの前にでてこないですよ(笑)

 野生動物に遭遇しなくても彼らの住んでいる気配、雰囲気が感じられる環境がパンタナールの魅力でもあります。それだけ生態系のバイオマスが豊かなところなのです。

 最後に名無しのマキさんのパンタナールでの幸運をお祈り申し上げます。

 パンタナール大好きなひげおやじでした・・・・


# by pantanalinbrazil | 2012-05-08 11:35 | その他 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 10日
Star and thunder
最近、夕方、夜の雷雲撮影にはまっている。

今日は夕方の犬の散歩してたら目の前に「天空の城、ラピュタ」の雲のような威勢の良い雨雲が現れて稲妻がひっきりなし光っていた。

犬の散歩を途中で投げ出す訳にもいかなかったので折角のシャッターチャンスを逃してしまった。

でも遥か彼方でまだ勢い良く光っていたので屋根より高い貯水タンク塔に登って何枚か撮影してみた。

町のオレンジや緑の街灯が微妙に反射して、なんだか不思議な写真になったが一枚だけ綺麗に稲妻が走った竜のような絵柄が撮れた!!


まるでラピュタの城が出てきそうな雲だった!


オリオン座と稲妻の組み合わせもなかなか乙?

次回は天の川と稲妻のドュエットで狙いたい・・・・・・

# by pantanalinbrazil | 2012-04-10 12:49 | その他 | Trackback | Comments(3)
2012年 03月 13日
Pantanal Tour 3D2N Aussie tourist
           
           久しぶりの飛び込みパンタナールツアー客でした。
           5日前にメールで連絡が入り、即決まりのオーストラリア人3人組の2泊3日ツアー
           ご年配の夫妻と女性のメール友達、今回のブラジル旅行企画で知り合っただけの間柄・・・・・
           皆明るくユーモアのセンスがあり3日間楽しかった。
           オージーイングリッシュにはかなり痛めつけられましたが、なんとか会話は成り立ち?といってもたぶん内容はお互い6割くらいの理解度ではなかろうか??
           でも、大切なのは流暢に話すのではなく、面白い内容をどれだけ提供できるか?だとつくづく感じたね。
           ある程度年齢を重ねて人生経験があるからこそ面白い話もできるのでしょう。
           5割がた奥さん、4割お友達、1割旦那の割合で話をしていた気がする。
           旦那さんがもの凄~~くおっとりとしてジョークが好きな田舎の気のいいおっさんって感じで好きになりました。
           ツアーの最終日、空港に着く前に運転しながら熱くブラジルの交通事情を説明したら、余程面白かったらしく、奥さんが僕に「君はコメディアン向きだね!!」と
           お褒め?の言葉最後に頂きました。
           兎に角、3泊2日と短かったけど、楽しくわきあいあいと過ごせたツアーでした。
   

           最近、雨雲は発生するのだが、風吹いて、雷なって雨が降らず過ぎ去っていくケースが多い。もっと雨が必要なのだけど・・・・


           雨季の始まりのように動物達も森に隠れて静かな川辺のボート散策でした。


           最終日の乗馬は曇天で、気温も上がらず暑くならず良かったです。パンタナールのサヴァンナ、全然水がありません。
           昨年のこの時期は平原は氾濫水で覆われてとても乗馬が出来る状態ではありませんでした。


           パンタナールの夕景とイッペーの樹は良く合います。




# by pantanalinbrazil | 2012-03-13 17:40 | Pantanal Tour | Trackback | Comments(2)
2012年 02月 20日
Pousada Caranda
Caranda Wilderness Farm Lodge another region out of Transpantaneira Road,
the distance is 55km on a dirty and sandy road from Pocone city (I live here, 100km from the airport).

I like this lodge because it's not like resort turism lodge, it's like a natural Pantanal farm,
accommodation is familiar and environment is very calm.

Most of people can't visit this lodge because of the bad road condition.

















# by pantanalinbrazil | 2012-02-20 00:00 | Pousada Caranda | Trackback | Comments(0)
2012年 01月 05日
Pantanal Tour 5D4N Belgian couple
           正月明けのパンタナールツアー初仕事。1月2日から6日までの5泊4日のロッジ2ヶ所使用のレギュラーツアー。

           1月にも関らず、草原は全く氾濫水に覆われておらず、美味しそうな青草がもうもうと生えていました。

           雨にもあわず、森の中も思ったほど蚊はいませんでした。

           ベルギーから来た若いカップルもおっとりとして感じの良い、いかにもヨーロッパ人らしい落ち着きのある雰囲気がある二人でした。



           緑の草と青空、そして白い牛とニョキニョキ雲が良い感じパンタナール。


           白いパンタナールコブウシ達が夕焼けに染まりながら美味しそうに草を食んでました。


           パンタナール金色の草原・・・・・


           二人で真剣にパンタナール夕焼けを撮影してました。



# by pantanalinbrazil | 2012-01-05 17:50 | Pantanal Tour | Trackback | Comments(0)


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