ブラジル・パンタナール便り・・・・
2013年 03月 17日
Happy telephone call
                  日曜日10時過ぎ、いきなり私の携帯がけたたましく鳴った。

                  普段あまり使用していない携帯電話でほとんどコールがないので驚いた。

                  誰からかな?受信番号を見ると州外のサンパウロから・・・・・・

                  え、誰??すると懐かしい聞きなれた声が聞こえてきた。

                  「どうもMです。Yさんご無沙汰してま~~す、元気ですか?」

                  「おやおやMさん、どうしたんですか急に??」

                  「いや~~本日の夜の便で日本に帰国することになったので、パンタナールでお世話になったYさんに一言ご挨拶がしたくて電話しました!!」

                  「え、今日帰国ですか??雨季の満水パンタナールは見に来ないの?」

                  「それは次回の訪問の楽しみにしておきます!」

                  「Yさんのお陰でパンタナールの大自然を家族一同満喫できて幸せでした。本当に感謝しております、娘もひげのおじちゃんといつまでも忘れずにいますよ」

                  も~~俺電話口で泣きそうになりました。ホンマに・・・・・・





f0022866_12322443.jpg



                  M家族は3年間サンパウロに駐在し、この2回パンタナールに来てくれました。

                  それも小さなお子さん二人も連れて・・・・・

                  今までのお客さんでも3、4回パンタナールに来てくれた方はいらしたけど、わざわざ帰国前に電話でお礼をしてくれた方はM家族のみでした。

                  このような時こそガイド冥利に尽きるというか、ホントこの仕事してて良かったな~~と思います。

                  自分の大好きな大自然を見せて、喜んでもらえて尚且つ何度も訪問してくれて家族ぐるみで交流してくださる・・・・・・嬉しさで言葉がありません。
                      



f0022866_12324798.jpg




                 このジャガーの写真もガイドをして初めてのカヌー発見でした。
                 
                 たぶんモーターボートで散策してたら遭遇できなかったと思う。

                 カヌーで音もなく川辺を進み、やぶ越し4~5m先にジャガーのうなり声が聞こえて、そっと止まり、ひたすら息を潜ませて、様子を伺いました。

                 この時間はパンタナールと私達、ジャガーが一体化しともに時間を共有し、感じあえた貴重な体験でした。
  
                 これを大自然からの贈物と言わずになんと表現したら良いのか分かりません。

                 19年間パンタナールと関って来て、一番興奮した瞬間だったかもしれない。





f0022866_1233457.jpg



  
                 そして普段は写真撮影はするが、自画像を撮られることが嫌いでほとんど自分の写真を所持していない、ひげおやじ・・・・・。

                 しかし、今回Mさんに何気なく撮影されたこのスミレコンゴウインコとのツーショット。

                 僕の一番のお気に入りの写真となっています!

                 Mさん一家に出会えたことをパンタナールに感謝して、またいつかこの地にて再会することを誓いあいました。

                 今頃は日本に着いてご実家の田舎でひと段落していることでしょう・・・・・・

                 Obrigado!
[PR]

by pantanalinbrazil | 2013-03-17 10:22 | Pantanal Tour


<< Anteater Tour ...      艶やかな空 >>