ブラジル・パンタナール便り・・・・
2007年 10月 22日
パンタナールを代表する動物と言えば
ワニでしょう・・・・・。
この4つ足の変温動物以外該当するものはいないと思う。
先程、近所の仲の良いおじさんから夕食に招待された。
おじさん、今日は日曜だから家族そろってパンタナールに魚釣りに行ったそうだ。
そのおすそ分け・・・・・「パクー・ペーヴァ」(ミロソマの仲間)のスープ煮とから揚げをごちそうになった。
その食事中に話題になったのが、「ワニ」。
わが町ポコネから43kmにクイアバ川が流れていて、大きなリゾートホテルがある。
彼達はそこには入らずに川の土手から家族そろって糸を垂らして日がな食料調達に夢中になったようだ。
この道、去年から舗装道路にする計画が出ており、工事もゆっくりだが始まった。
この道の35km地点にワニが一杯いる有名な水場がある。
なんとそこのワニの姿がほとんど見られないとの、おじさんのコメント・・・・・おかしいな????何が起きているのだろうと思いきや、理由はすぐに判明した・・・・。
工事している作業員が密猟しているのだ!!
ワニのしっぽの付け根の肉は牛肉で言う、上フィレ肉にあたる場所で非常に美味!!
上品な白身魚をもっと歯ごたえを良くした感じの淡白で食べやすい肉。
それ故によく現地人の胃袋に収まる・・・・・・。一応、法律では野生動物の狩猟は一切禁止されているのだが、僻地では関係ありません。

未だに野生動物保護よりもホモサピエンスの食欲の方に軍配があがっているのが現状。
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by pantanalinbrazil | 2007-10-22 11:17 | パンタナール 爬虫類 


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