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ブラジル・パンタナール便り・・・・
カテゴリ:パンタナール 哺乳類( 16 )

2016年 01月 03日
申年特別寄稿 シルバーマーモセット
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サルらしくないリスのような小さなお猿さん・・・・・

鼻がピンク色で耳が丸くて黒目がちのフワフワで目茶可愛い生き物です。

鳴き声も鳥みたいに、キーキー鳴くし・・・・・

小さいから見つけるのも大変なのね・・・・・

でも特徴のある声だから、音で探して、辛抱強く森の中を探すといるんだね~~~~

パンタナールのサルで一番好きな種類です!
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by pantanalinbrazil | 2016-01-03 00:00 | パンタナール 哺乳類
2016年 01月 02日
申年特別寄稿 クロホエザルのメス
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ホエザルの仲間は、とても神経質で近づいていくとすぐに逃げてしまう。

でもこのクロホエザルのメスは、僕をじっと見つめ、まったく逃げようとしなかった。

こんなに落ち着いたホエザルを撮影したのは初めてかもしれない。

写真に撮って、コンピューターに映像を落として、よく見たら、あらら~~

このメスは妊娠しているではないか・・・・・・

ただでさえも臆病で神経質なサルなのに、子供がお腹にいて、この余裕・・・・・

よほどの肝っ玉かあちゃんか、僕によほど見惚れていたのかな???

ホモサピエンスの「おばちゃん」とサルに人気があるひげおやじです・・・・・
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by pantanalinbrazil | 2016-01-02 00:00 | パンタナール 哺乳類
2010年 12月 28日
今年、一番たくさん見られた絶滅危惧種哺乳類
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今年はオオカワウソを良く見ました。もとい、会うことが出来ましたと表現した方が良いかな?

こいつらは本当に好奇心旺盛な動物でこちらが静かにじっとしているとかなり近くまで寄ってきて様子を見る。

それ故、昔アマゾン川流域でたくさん殺されてしまった。その高価な毛皮目的に・・・・

いとも簡単に近寄ってきたらたまりません。

むかし、昔、あるところで観光客がピラニア釣りを始めると、そばまで寄ってきて釣れた魚をねだる個体までいた。

彼女の名前はシュッシャと呼ばれていた。ボートからオールを差し出すとそれによじ登ってボートの際まで手をかえけてまるで飼い犬のようなしぐさで我々の前で美味しそうに魚を食べたものだ。

そして、その家族の子孫は未だに人に慣れていて結構近くまで寄ることができる。

血が伝えていくのかね。それとも学習能力かな??いずれにしてもきちんと伝わるのだ。

野生動物に対して餌を与えることを絶対悪のようにいう学者さん達がいるが、町から離れて獣が生活しているところで獣に近い生活をしている人との仲の良い共生関係であれば、俺は悪いとは思わないな~~~。

だってなんだかんだ言っても、我々人類が地球という大きな生態系の生物ピラミッドの頂点に組している訳だからそれを踏まえて、自然環境に全く影響を与えずに生活することは、もはや不可能し、我々の全ての行為は、良かろうが悪かろうがそれは自然淘汰になるのだから・・・・・現在も悲しいことに地球を壊し続け、やがて我々はこの地と共に滅ぶ運命?にあるかもしれんし。もしかしたら、ずうとこの先エラーイ人が出て、我々の大きな間違いを上手に我々に説いて、壊れかけた地球と人類を救ってくれるかもしれんし・・・・先のことは誰にもわかりません。
ただ、俺は身近に出来ること少しでも行動に移して、生ゴミをひたすら中庭に生めてミミズを増やし、土を肥えさせ、果樹の苗木を作り、それを植えて鳥達に食べてもらう、ついでに俺さまも美味しい果物をいただいてしまうというささやかな行為を自己満足のもとに行っている。

言いたいことは、頭でかっちになるよりは、少しでもフィールドに出て動物達と同じ空間でその吐息を感じ、彼らの生活環境を味わってみるのが大自然を理解するはじめの一歩のなるのではないのかな?

と思いながら、その手助けができる仕事をしています。

皆様、もっと外にでましょう!たまにはPCを忘れて・・・・・家族も忘れて・・・・間違い!家族と一緒にだ!!


今年最後の写真は、俺の前にたくさん出てきて旅人を楽しませてくれたオオカワウソ君に感謝の意を込めてアップしました。ありがとう!!

そして皆様、良いお正月をお迎え下さい。
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by pantanalinbrazil | 2010-12-28 08:48 | パンタナール 哺乳類
2010年 11月 04日
1年ぶりのジャガー
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コンデジ キャノンEXYでISO1600で撮影したジャガーです。
画像荒すぎ・・・・・・ま、仕方が無いです。

夕方で暗くて川沿いの土手のブッシュの中にいたので、綺麗な姿全部は写せませんでした。
しかし、近かった! たぶん10m離れてなかったね。こちらはボートから撮影でいざとなったら逃げられるけど・・・・でかくて綺麗なジャガーでした。

日本人観光客一人連れて、パンタナール縦断道路最終地点149kmのポルト・ジョッフレまで車で4時間かけて行って、そこからボート2時間ばかり上ったところで遭遇しました。
1日中、川辺の土手をチェックしながら、まったく遭遇できずに夕方あきらめかけた時に、発見!!

我々と対峙しても微動だにせず、落ち着き払って欠伸をしながら毛づくろいまでし始めた、心臓に毛が生えた堂々した個体でした。

高い土手の下で首まで浸かって水浴びしていた為、近くまでまったく気づかず、危うくボートで轢きそうなくらい近距離で通り過ぎ、数十分様子を伺い、上流に向かい、モーターのエンジンを切り、ボートを流して土手に近づき撮影できました。

本当に美しい動物です・・・・・
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by pantanalinbrazil | 2010-11-04 18:30 | パンタナール 哺乳類
2010年 08月 24日
ムツオビアルマジロ
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久しぶりにこの小さな不思議な動物と出会いました。

パンタナールで森歩きする時は、忍者のように忍び足で落ち葉などをゆっくり踏み固めるようにゆっくり足音を出さないように歩きます。

森の中でアニマルウオッチングする時は、頼りになるのはまず音、聴覚をフルに活動させます。それと臭い・・・・・嗅覚も重要です。そして最後に視覚。これが達人になると第六感と言われる「ものの気」を感じる能力・・・・・

ま、ここまでくると野生動物に近くなってくるね。

でもね、こういう風に人の体全ての機能をフルに活用して注意を払って神経を尖らせて生物を探す。

そうするとこういう珍しい動物と会うことができるのですよ・・・・・・・。

とその話をアメリカ人夫妻にしていた矢先に、このアルマジロが出てきてくれたのです。

実はこの前に小さなサル、シルバーマーモセットとミナミコアリクイとも遭遇していて3人は少し興奮気味でしたが最後にこのアルマジロが出てきて、僕のウンチクに信憑性が増してきて、アメリカ人にジェダイマスターとして認められたようです。

やるな!この日本人のサムライは・・・・・・・

アルマジロ君出てきてくれて、ありがとう!!
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by pantanalinbrazil | 2010-08-24 10:30 | パンタナール 哺乳類
2010年 08月 23日
クロホエザル
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クラーロ川沿いの川辺林に住んでいるクロホエザルの群れです。

オスは黒で、メスと子供は薄い黄土色。

尻尾が長く、尾っぽを第三の手のように自由自在に使って木登り、ぶら下がりをします。

ちなみにしっぽの内側は毛が無くて手の甲みたいな尾紋があります。枝にしがみつきやすいようになっているようです。さすがです。

このサルが全快で吼えると4キロメートル四方かなたにまでその吼え声は聴こえると言われています。

ドルビーサウンドで聞いたらさぞかし素晴らしいと思われる重低音の声が不気味に朝の目覚まし時計となってパンタナールの静寂を切り裂きます。

ロッジの真後ろで吼えられると結構、怖いかも??
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by pantanalinbrazil | 2010-08-23 16:55 | パンタナール 哺乳類
2010年 08月 06日
ミナミコアリクイ
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パンタナールの乾燥サバンナ原を一人で歩いていたら、物音が聞こえた。


じっとして耳を澄ますと草を掻き分ける音がします。


座ってひたすらじっとしていると、その音は近づいてきます。


たまに立ち止まって地面をほじくる音もします。


うまい具合に僕は風下にいた。


その小さな動物は、僕の方になんの恐れも抱かずに近づいてくる。


僕の膝くらいに近づいたところで、ようやく変な生物の近くにいるな?と感じたらしく、のそのそと離れていった。



一人でいるといつも動物が現れてくれます。



お客に動物を見せようとすると出てこないものです・・・・・・。
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by pantanalinbrazil | 2010-08-06 10:58 | パンタナール 哺乳類
2009年 11月 17日
ナンベイヌマジカ
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大きなシカです。

昼間に水辺に生えている草を食べにくるので良く見かけます。

美味そうに草を食べている姿を見ていると、俺も肉食やめて草食べようかな~~んて思いません。完全肉食男なので、肉大好きです。

男は肉を食べて、気合をいれないと狩は出来ません!

シカでした・・・・・いつもつがいで行動しています。耳が大きくて可愛いです。

ひざ下まで黒いのでまるでハイソックスを履いたように見えます。これまたボニートです。
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by pantanalinbrazil | 2009-11-17 08:49 | パンタナール 哺乳類
2009年 10月 31日
アメリカバク
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南米不思議動物の一種です。

森の中でバッタリ遭遇するとびっくりするほど大きな動物です。

視力が弱く、ほとんど見えないから匂いさえわからなければ、かなり近くまで寄れます。

おっさんは3メートルくらいまで近寄ったことがあります。というか僕は大木の陰に隠れて、じっとしていたら向こうのほうから近づいて来てくれた。さすがに近くだと人の匂いに反応したらしく、急旋回して怒涛のごとく疾走して森の中に消えていきましたけど・・・・・・。

あまり近寄りすぎると夢を食べられてしまうかな??
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by pantanalinbrazil | 2009-10-31 05:26 | パンタナール 哺乳類
2009年 09月 28日
帰 宅 ? animal
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カピバラ親子が群れをなしてどこかへ帰っていきます。

時間の流れが違います。

パンタナールで動物観察している時と、こうしてPCの前でブログを更新している時間・・・・・

同じなんだけど違うんだよな・・・・・・

星野道夫さんが言っていた 「もうひとつの時間」 とはこのような時間なのだろう・・・・・・
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by pantanalinbrazil | 2009-09-28 09:41 | パンタナール 哺乳類