ブラジル・パンタナール便り・・・・
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2007年 03月 28日
昨日の夜、町の広場でうろついてた子犬を家に連れてきてしまった。はっきり言って一目惚れである。

かみさんの仕事が遅くなり、娘と一緒に迎えに行き、その足で広場にある路上串焼き焼肉屋さん(当地ではシュハスキーニョと呼ばれている)で軽い夕食を済ませていた。

そこに、遠慮深くおろおろと近づいてきたのがこの犬。

僕の家には既にネコが2匹いるのだが、その時はあまり考えなかった。ま、なるようになるさ・・・・

前から犬が飼いたくて仕方なかったのだが、長期留守にする仕事柄いまいち思い切りがつかなかったのだ。

2歳半の娘も犬が大好きで路上で犬を見かけると追い回してしまうほど好き。血は争えないのだな~~。
娘の遊び仲間ができて子守をしている父にはもってこいの助っ人になること期待している。

この犬1歳弱のメスなのだが一晩経ってほとんど泣かずすっかり落ち着いてしまった。とりあえず気に入ってくれたようだ。

一期一会という言葉がありますが、仕事柄この言葉が好きで人や動物との運命的な出会いをいつも不思議に思っています。

彼女が家に来たのも、僕に何かメッセージを与えているのだろう・・・・・これからゆっくりとその意味を考えたい。
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by pantanalinbrazil | 2007-03-28 11:58 | その他
2007年 03月 23日
帰宅
一昨日の昼前、45日ぶりに我家に戻りました。
長かったです・・・・・。
今回も走りました。
走行距離は、8300km。帰りの長距離バスを入れたら9500km、ほぼ1万キロ陸路で移動したことになる。
ブラジルはでかいな~~~。

野暮用の為、休む暇なく先日の夕方からクイアバに行き、先ほど帰宅したところ。

もうバタバタの毎日。
ゆっくり温泉にでも浸かって休みたい気分だ。

でもパンタナールには温泉がないので満水パンタナールに浸かって休養しよう。コカコーラ色のプランクトン一杯の水は癒しパワーで満たされているから健康に良いのだ。と勝手に思い込んでいます。

明日からおばあちゃんに変わり、娘の面倒は私が見ることになる。かみさんが事務所の秘書の仕事を始め、朝の7時から夕方6時までいないので、お父さんが専業主人になる。

もともと家事はかみさんよりも得意だから、なるようになったと言う感じだ。

明日からはパンタナール子育て日記になりそうだ。
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by pantanalinbrazil | 2007-03-23 12:56 | その他
2007年 03月 23日
ドミンゴ
今日は日曜日。

帰宅してからはじめてゆっくりできた気がする。

6時半に起きて娘にフルーツミルクシェイクを飲ませ、その後Xuxa(ブラジル版ピンポンパンのお姉さんと言いたいが年的にはおばさん)のDVD を一緒に鑑賞したり、絵本を読んだり、ぬいぐるみで遊んだり、池の魚に餌をあげたり、近所の家に上がりこみカステラをいただいた。

昨日の残り飯で卵チャーハンとカレー風味の鶏の胸肉の野菜炒めを作って昼飯を済ます。
近所のおばさんDalvaが娘を連れて外食に行ったので、少し昼休みで映画鑑賞。カウボーイがアラブの国の耐久競馬に参加するお話。

昼寝から目覚めた娘の疳の虫のいどころが悪かったのか、超機嫌が悪く泣き叫ぶ。母親切れる。父親呆れる・・・・。

近所のおばさんElenilが心配になってわざわざ見に来てくれた。Elenilの娘Calorinaが娘を連れ出して遊んでくれた。父母娘のハリケーンから解放される。

夕立があり涼しくなった。
昼間は青空カンカン照りで目茶暑かった。

近所の男の子が自家製チョコレートを自転車に乗って売りに来たので、購入して世話になったCalorinaとElenilおばさんにプレゼント。娘は今Carolinaと一緒に自転車に乗ってその辺をウロウロしてる。

そして、かみさんは映画鑑賞。

父はこうして日記を書いている。

一昔前の日本の一風景のような日曜日でした。
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by pantanalinbrazil | 2007-03-23 07:23 | その他
2007年 01月 02日
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。

全く正月感覚の無いブラジルで新年を迎えて15年が経ちました。
今年で16年目に突入です。光陰矢のごとし・・・・

今年は何事にも積極的に実行していきたいです。
「熟慮即断行」を目標に・・・・・。

皆様にとって良いお年でありますように・・・・
当地パンタナールからメッセージを送り続けます。

Boa Sorte para todo mundo!!

そうそう、今年はもう少し更新していきますね!
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by pantanalinbrazil | 2007-01-02 20:54 | その他
2006年 12月 22日
ブラジルトイレ事情
先日、久しぶりに長距離バスの旅をした。
クイアバからイグアスの滝まで距離にして1500km。途中でバスを乗り換えてトータルで28時間くらいかかった。年のせいか、今回はさすがに堪えた。

ブラジルは、大国にもかかわらず、鉄道網が発達していない。
その代わりに長距離バスや大型トラックがこれでもかというくらいに走っている。
バスの設備もたいしたもので座席のシートもゆったり目でかなりリクライニングするから寝るのもほぼ問題ない。またミネラルウォーターやトイレも完備している。

そして今回のバスで面白いものを発見・・・・・・・。
それはシートの頭部紙カバー・・・・・・。
本来ならば、バス会社の連絡先や企業の宣伝などが書いてあるのだが、なんとそこには

「乗客の皆様へ、トイレの水を流して下さい。」・・・・・・・・う~~~~ん。

日本人(普通の人??)から見れば、用を足した後、水を流すのはあたり前だと思うのだが、この国の人達(特に低所得者層?高所得者でも知的レベルの低い輩諸君)は、とにかく流さない!!
単なる物忘れが激しいのか、用さえ済ませば後は知らんよ!といういかにも自己中心的な思考のもと故意にしているのかは定かではない・・・・・・。

これらの行為は、今更確認するほどでもないが、ここまであからさまに注意しているのには結構笑えた。そういえば空港やショッピングセンターなどのトイレの流しボタンの上にも良く貼り付けてあったな~~。
日本の公衆便所もかなり汚いが、全体のトイレモラルはブラジルよりは良いように思える。

トイレのドアを開けて便器をのぞく度に物体がフワフワと浮いている光景を何度見たことか。
かの国民はキャッサバを熱処理して粉状にした食べ物「ファリーニャ」を良く食べるので、○○チの密度が低く比重が軽いので沈まない・・・・・・。この現象は北部にいけばいくほど顕著である。北部は主食がお米よりも「ファリーニャ」がメインになるからだ。

そしてもう一つ、立小便や野○ソに関して・・・・・・・。
日本人は必ずといっていいほど、用を足す時は物陰に隠れて人の目を気にしながらそそくさといたすが、ブラジル人は道の真ん中や車の脇などで知らん顔して悠々とする。これは小に限らず大に関しても同じことが言える。
俺は仕事柄、良く森に入って散策をするが、その散策路や遊歩道の直ぐ脇で白い紙くずと一緒に堂々と散乱している物体が目に付く。本能の赴くままというか、人目を全く気にしないというか、それとも余程我慢ができないのか??・・・・・・とにかく、その行為に恥じらいというものが感じられない。
さらに笑えるのが、この現象が人だけでなく野良犬や野良猫、家畜などにも見られるから、厭きれるのを超えてお見事と称えたい!!ま、お国柄なんでしょうね。

一日にシャワーを何度も浴びたり、食事前や外出前には必ず入浴しておしゃれをする人達なのだが、ことトイレ事情に関しては、どうやら別物のようだ。
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by pantanalinbrazil | 2006-12-22 00:00 | その他
2006年 10月 20日
やすらぎの一時
一人でパンタナールに行った。

久しぶりに小鳥の声にきちんと耳をかざしてきいた。

さえずりは聞こえるのだけれど、姿は見えない。
ところどころ小さな影が行ったり来りしている。

がさがさしていた気持ちが少し落ち着いた感じがした。

パンタナールには完全な静寂が訪れることはない。
耳をすますとなんらかの声が聞こえる。

おしゃべり好きなボウシインコの群れが四方八方
大空に舞っている。

ミドリヤマセミが水面をじっと見つめている。

ダイサギが銅像のように静止している。

水場を歩いたらバクとアライグマの足跡があった。
姿は見えないけど彼達の気配を感じられる。

森の中では青いコンゴウインコが猛々しい声で
僕を怒鳴りつけている。

小さなマーモセット(サル)が樹につかまりながら
僕を見つめていた。

ほんの少しだけど、彼らの息遣い感じられた
心地よい一時だった。
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by pantanalinbrazil | 2006-10-20 12:31 | その他
2006年 08月 07日
Tucano
今日は日曜日。町は死んでいる。物音一つ聞こえない。田舎町だ・・・・・。

かみさんは、3日前からガイドの仕事で留守にしている。
かみさんの母親がクイアバからポコネの我家に娘の面倒を見に来てくれているで大変たすかる。ありがたや、ありがたや・・・・・

でも、24時間、ばあちゃんに面倒みさせる訳にはいかないので、父親としてあるていどの面倒をみる義務がある。

そこで事務仕事を終える夕方に休憩も兼ねて外に出る。チャリンコのハンドルのところに子供用のイスをつけて1時間ばかりサイクリングをしている。娘との触れ合いとおやじのトレーニングも兼ねて・・・・・

今日は少し遠出をして、いつも親しくしている近所のジジさんの農園まで行った。
距離にして6~7km娘をのせてユックリ走って25分くらいかな。

夕方4時過ぎに家を出て農園に着いたのが5時近かった。
ジジも奥さんのダウヴァも突然の訪問にビックリ!!

「ジャポン、お前チャリンコで来たのか??なんて奴だ!!」

「ま~~良く来てくれてたわ、コーヒーとビスケットでも食べて」

「そうそう、そろそろTucano(オニオオハシ)が沢山来る頃だぞ」

と言った矢先に50m前の高木に4羽止まった。

「オ~ジジ、凄いな本当に来たぞ!!あれ、また他の来たぞ!!」

次々とTucanoが飛来してくるではないか!!

パンタナールでは、なんどもTucanoは見てるけどこんなに短時間で何羽も立て続けに見たのは初めてだった。たぶん、最初から数えたら15羽をこえていた。

Tucannoは結構観察するのが難しい鳥なんだけど、ポコネの町から僅かなところでいとも簡単に見られるなんて夢にも思わなかった。「灯台下暗し」とは言ったものだ。

ジジさんご夫婦は毎週日曜日朝の5時頃から終日、農園で過ごしている。
少々の農作物と、10頭ばかりの牛を飼っている。
このご夫婦は学問的な動物の専門知識はない人達だが、好きで良く動物達の行動を観察している。またとてもシンプルな人だ。娘もすごく懐いている。

動物観察は、やはりフィールドに居る時間で左右されるのを改めて納得した日であった。
久しぶりに新鮮な感動をした。
そして、思った・・・・・・まだまだ修行がたりないな。

それにしても最近フィールドに出ている時間が少ないな・・・・・・・。
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by pantanalinbrazil | 2006-08-07 12:46 | その他
2006年 07月 30日
Hiyoko
本日、ひよこを2羽買いました。
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現在、我家にはパンタナールで採集したアピストグラマ数匹(小型熱帯魚)と猫2匹。

幼少期の我家(宇都宮市)では多い時には、15種類くらいの小動物がいました。
イヌ、ネコ、金魚、コイ、うなぎ、なまず、セキセイインコ、文鳥、ハムスター、シマリス、モルモット、ウサギ、クサガメ、ミドリガメ、ザリガニ、やどかり・・・・・。
当時と比べたら話しになりません。これらの小動物の面倒を見てくれた母親とばあちゃんに今更ながら感謝してます。

娘はどうやら私の血を多く引いてしまったようで、動物に対して異常に好奇心がある。

本当はでかいイヌを飼って一緒に遊びたいのだが、旅がらすの私としては少々難しい。
でも娘がイヌを好きなのでいつかは飼わないといけない羽目になりそうだ。

一昔前、中庭にセアカカマドドリの雛が迷い込んできて2、3日世話してあげた。その時に作った鳥小屋がようやく役に立つときが来た!さんざんかみさんに邪魔だから捨てろ!とその価値を認めてもらえなかった作品が・・・・・嬉しい。
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そうそう、中庭では、コンポスト(生ゴミ)を埋めてミミズの繁殖もしてる。
ひよこも大喜び、熱帯魚も大喜び。ゴミ出しも少なくてすむ!
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さて、次は何を飼おうかな?
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by pantanalinbrazil | 2006-07-30 03:00 | その他
2006年 07月 28日
砂漠並み!
ここ4日間ノドがゲロゲロ、鼻づまり、ゴホゴホと聞き苦しい咳が出ています。
こういう症状は世間では風邪というのでしょうが、この原因はいったい何か??

異常乾燥である。
本日の湿度が24%で4日前が確か14%まで下がった。ノーマルが60%だからこの数字がいかに凄いかがわかる。砂漠は10%前後だから参ります。
にもかかわらず、現地のポコネ原人達はゴミや草ぼうぼうの更地に火をつけて、煙をもくもく出している大馬鹿者。

まてよ、ここはパンタナールと目の鼻の先の町だぜよ。そういうパンタナールもカラカラなのだ。
水があるのは川と湖の最低地のみ・・・・・・。
観光ガイドブックなんか見ると一年中大湿原が見られるようなことが書いてあるけど、オオウソ。
現地を全く知らない人たちのいい加減な発言である。勘弁していただきたい。

当地は8~10月の乾期は湿原とは程遠い、乾燥サバンナにかわるのである。

あ~9月中旬まで雨なしなのかな~~。
お肌に潤いが・・・・・モイスチャー成分が水分を欲しがっている。
カエル肌の私には厳しい今日この頃。

それにしてもノドがカラカラ・・・・・。
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by pantanalinbrazil | 2006-07-28 11:31 | その他
2006年 05月 22日
また寒波到来・・・・・
またまた寒いのが来てしまいました・・・・・・。
今年2度目の寒波です。
今日、僕の旅行社のお客さん、アメリカ人3名がパンタナールに入りました。
我家に寄って、生アセローラジュースを飲んで、おしゃべりして、とっても感じの良い方達でした。二人は台湾生まれの中国人、一人は台湾で外交官していたアメリカ人。
この寒波は長くなりそうなので、お客さんには気の毒ですね。
寒いとワニも水から出てこないし、鳥やカピバラも寒くて茂みにかくれて出てこない・・・・。
寒波がくるとパンタナールは人も動物も活動停止!!
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by pantanalinbrazil | 2006-05-22 08:00 | その他