ブラジル・パンタナール便り・・・・
<   2006年 10月 ( 1 )   > この月の画像一覧

2006年 10月 20日
やすらぎの一時
一人でパンタナールに行った。

久しぶりに小鳥の声にきちんと耳をかざしてきいた。

さえずりは聞こえるのだけれど、姿は見えない。
ところどころ小さな影が行ったり来りしている。

がさがさしていた気持ちが少し落ち着いた感じがした。

パンタナールには完全な静寂が訪れることはない。
耳をすますとなんらかの声が聞こえる。

おしゃべり好きなボウシインコの群れが四方八方
大空に舞っている。

ミドリヤマセミが水面をじっと見つめている。

ダイサギが銅像のように静止している。

水場を歩いたらバクとアライグマの足跡があった。
姿は見えないけど彼達の気配を感じられる。

森の中では青いコンゴウインコが猛々しい声で
僕を怒鳴りつけている。

小さなマーモセット(サル)が樹につかまりながら
僕を見つめていた。

ほんの少しだけど、彼らの息遣い感じられた
心地よい一時だった。
[PR]

by pantanalinbrazil | 2006-10-20 12:31 | その他