ブラジル・パンタナール便り・・・・
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2011年 01月 23日
パンタナールでのワニ密猟
悲しいことに未だにこのような密猟というか無意味な殺戮が行われています。

これでだけ食べものが溢れているブラジルで野生動物をわざわざ殺す必要はないかと・・・・

こういうことをする輩は大概が中途半端な金持ち・・・・・食うにも困らない人達

ちなみに映像に写っている建物は南パンタナールの結構有名な観光ロッジだと思います。

まさかとは思うけどそのロッジ関係者の所業なのですかね??

それとも牧場近辺の住民なのかな?

まだこの国では大自然は狩猟の場であって、野生動物を保護しようと言う観念が一般大衆に広まっていないのが現状です。

特に田舎にいけば、いくほどその傾向は顕著であります・・・・・

レポーターのコメントではこの牧場の敷地内では生きた動物よりも食用にされた野生動物の死骸の方が多いとの話。




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by pantanalinbrazil | 2011-01-23 00:00 | その他
2011年 01月 22日
海とMyJeep
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大変遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。

もう鏡もちもカチカチになっている頃に、挨拶もないですね・・・・・・

おっさんは既にブラジル人化しているのでご勘弁下さい・・・・・・

新年はポコネのあばら家で迎えて、友人宅に連続お呼ばれしてバタバタしながら旅の支度をして、1月3日から2週間ほど愛車のJeep バンデイランチ号で大西洋まで行ってきました。

毎年恒例の新年ご挨拶親戚巡りの旅です。今回は6歳になった娘が海が見た~~いということで頑張って海岸線まで走りました。全走行距離は4450km・・・・・ブラジル縦断できる距離や~~~~!!

時速90kmのかたつむり運転でしたのでえらい時間がかかりました。普通ブラジル人は高速道路では時速120km当たり前、頭がぶっ飛んでいる自分がF1レーサーだと勘違いしている輩は時速150kmくらい平気でだします。ですから彼らから比べるとおっさんのジープは日本の青葉マーク車に匹敵する遅さなのであります。もう巨大なトレーラーから煽られるわ!2連トレーラーにぶつけられそうになるわの、おっかなびくっくりの高速道路・・・・・こちらの運転に慣れてない人は冷や汗ものです。おっさんは口笛吹きながら飄々と運転しますが、嫁が極度の怖がりで喚きチラシ状態・・・・・。ですから運転などできたものではありません。一応彼女は免許を持っているが田舎の2万人弱の野良馬や牛が徘徊している車がほとんど無い町しか運転していないから巨大トラックがガンガン走る高速道路なんて危なくて運転させません・・・・・・したがってお父さんは一人で2週間肩こりになりながら4450km走りぬいたのであります。

そして新年そうそうバタバタで家を出てきたお陰でメインの一眼レフカメラとHDVビデオカメラバッグをすっぽり事務部屋に忘れ、コンデジのバッテーリーチャージャーまで本棚の所定の位置に忘れてしまい、嫁に散々どやされて、新年早々ふんだり蹴ったりの目にあいました。「あんたは写真家じゃないの!!」だってさ・・・・・

自称「写真家」だけど最近全然カメラにぎってませんし、収入は2ヶ月に一度スズメの涙程度・・・・ですから返す言葉はありません。

しかし、大西洋にでるまでの原生林、マッタ・アトランチカの森は綺麗だった。
セラードと共、HotSpotに指定されているブラジル海岸山脈地帯の雲霧林・・・・・

よし、次はここを狙います!

もちろん写真、動画、そしてテレビ自然番組でね・・・・・
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by pantanalinbrazil | 2011-01-22 10:08 | Jeep Bandeirante
2011年 01月 01日
セラード エマス国立公園のオオアリクイ
 
          ブラジル中西部に広がる熱帯乾燥疎林草原地帯、ブラジリアン・サヴァンナと呼ばれてい­る
          生態系「セラード」(Cerrado)。「閉ざされた大地」「不毛の大地」との意味­合いがある。

          僅か十数年前までは土壌も貧弱で濃い森も無く、野生動物も目視されなかっ­たことから産業
          活動の場所とは見られなかった場所だったが、日本の政府の技術資金援助­を得て灌漑技術
          をかの地に挿入してから、不毛の大地からブラジル有数の穀倉地帯と変化­した。
          ブラジルの大豆生産高は中西部3州で国内生産の半分を占めている。反面、その激­変と共
          に自然環境も破壊され、既存の原生林はわずか20%ばかりと言われている。

          その­残された保護地域では今でも、細々ながら生活している野生動物がいる。このオオアリ
          ク­イもその希少な一種だ。エマス国立公園はブラジルで一番オオアリクイ遭遇頻度が高い
          場­所だと思う。

          パンタナールでもよくオオアリクイが見られるような表現がツアーガイドブ­ックにかいている
          が、この種に関してはパンタナールよりもセラード地域の方が生息数は­多いと見られている。


                  
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by pantanalinbrazil | 2011-01-01 11:11 | ブラジル大自然動画特集