ブラジル・パンタナール便り・・・・
2013年 08月 20日
乾季のパンタナールの夕焼け
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パンタナールの大草原、ゆるりと流れる時間の中で白い牛達が草を食んでいる。

そして、お日様がその日の終わりを告げるように、ゆっくりと地平線の彼方に消えてゆく・・・・・

僕はこの大草原と大きな空に魅了されて、この地に骨を埋める決意をした言っても過言ではありません。

日はまた昇る・・・・・

そして、命を育む・・・・・
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# by pantanalinbrazil | 2013-08-20 17:30 | Pantanal Tour
2013年 08月 03日
自然の中で育む子供の感性
大きい夢を!!

ぼくは、大きくなったら自ぜんをまもる人になりたいです。

なぜかというと、いまの社会はポイすてや、木を切るからです。

ぼくがなりたいな~と思ったのは7さいの9月ときです。

9月のパンタナールで湯川さんとゆうガイドさんに会った時です。

小さい時の夢を教えてもらいました。

大きくなったら、アフリカでぜつめつきぐしゅとくらしたいと、語っていました。

そのときからこうゆう夢をもちはじめたきっかけなのです。

ぼくは、さいしょに日本から自ぜんを守ってせかいをまわりながら自ぜんをまもりたいです。

いちばんまわるなかでは、パンタナールにいきたいです。

自ぜんは、とてもうつくしいな~とぼくは思います。

ぼくはこの地に生まれてきてよかったと思いました。

自ぜんをたいせつにしながらこの地で生きていきたいです。




引用ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この文章はサンパウロ在住の8歳の男の子の作文です。

昨年9月にご家族でパンタナールに訪問してくれて、その後今年の5月と6月の2回、合計3回も訪問してくれた男の子です。最初の2回はご家族と、3回目は日本からのおじいちゃんと近所の同学年の仲良しとそのお父さんと一緒にきてくれました。

お母さんからは学校の勉強はそっちのけで、とにかく外で自然の中で遊び、動物や植物を観察するのが大好きな少年だと毎回聞いておりました。
なんだか私の小さい頃を見ているようで、恥ずかしいような嬉しいような不思議な感じがしました。

とにかく私がコーディネイトした動物番組を観てくれていて、どうしてもパンタナール来たいということでご両親に頼み込んでの訪問となったということ。

滞在中も、8歳ながら色々な疑問を抱き、私に質問攻めしてきます。
私も出来る限り分かり易い言葉を選んで誠意に返答します。
そして、そんなやりとりが子供の好奇心を育み、さらなる興味を抱かせるのです。

でも実際には、結構難しい話もしたので本当に理解してくれたかな?と子供を甘く見ていましたが、やれやれ甘くみられていたのは私の方でした・・・・・

上記の作文は、先月学校の授業参観時に、抜き打ち的に親御さんの前で読まされたものだそうです。

男の子の母親曰く、両親のことは短くパンタナールと私の方が長い文章で中味が濃いので驚きましたと。

その感動をどうしても私に伝えたくて、わざわざ作文と彼が描いてくれた絵をコピーして私に郵送してくれたのでした。そのお母様の心遣いにも温かさを感じさせられます。


さすがにこの作文を読んだ時には、涙が流れました・・・・・


これでよかったんだ・・・・やっぱりこの地に来てよかったんだ。


この仕事をしてよかったんだと・・・・



8歳の男の子に自分の今までの人生を肯定してくれたことに、心打たれ、励まされ、これからのパンタナールでお計画も間違ってはいないことを確証させてくれました。


R君とそのご両親に感謝の意を込めて、ありがとうです。

そしてパンタナールよ・・・・・これからも宜しく。
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# by pantanalinbrazil | 2013-08-03 23:53 |  人
2013年 07月 26日
Anteater Tour アリクイ日和のパンタナールツアー
先日の4泊5日パンタナールツアーでの一こま・・・・

今回はミナミコアリクイと3回も遭遇してしまいました!!

コアリクイがアリの巣を破壊し、アリに返り討ちに会い体中に取り付かれ噛みつかれてもがいて、草に身体を擦り付けて必死にアリを取り払おうとしている姿に思わず笑ってしまいました。

まったく我々を気にする感じはなく捕食に夢中になっていました。

しかし、この不思議な小動物は可愛い過ぎる!!





そして・・・・・でっかいオオアリクイにも会っちゃいました!それも真昼間!!

もうパンタナールはなんでもありです。



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# by pantanalinbrazil | 2013-07-26 00:00 | Pantanal Tour
2013年 03月 17日
Happy telephone call
                  日曜日10時過ぎ、いきなり私の携帯がけたたましく鳴った。

                  普段あまり使用していない携帯電話でほとんどコールがないので驚いた。

                  誰からかな?受信番号を見ると州外のサンパウロから・・・・・・

                  え、誰??すると懐かしい聞きなれた声が聞こえてきた。

                  「どうもMです。Yさんご無沙汰してま~~す、元気ですか?」

                  「おやおやMさん、どうしたんですか急に??」

                  「いや~~本日の夜の便で日本に帰国することになったので、パンタナールでお世話になったYさんに一言ご挨拶がしたくて電話しました!!」

                  「え、今日帰国ですか??雨季の満水パンタナールは見に来ないの?」

                  「それは次回の訪問の楽しみにしておきます!」

                  「Yさんのお陰でパンタナールの大自然を家族一同満喫できて幸せでした。本当に感謝しております、娘もひげのおじちゃんといつまでも忘れずにいますよ」

                  も~~俺電話口で泣きそうになりました。ホンマに・・・・・・





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                  M家族は3年間サンパウロに駐在し、この2回パンタナールに来てくれました。

                  それも小さなお子さん二人も連れて・・・・・

                  今までのお客さんでも3、4回パンタナールに来てくれた方はいらしたけど、わざわざ帰国前に電話でお礼をしてくれた方はM家族のみでした。

                  このような時こそガイド冥利に尽きるというか、ホントこの仕事してて良かったな~~と思います。

                  自分の大好きな大自然を見せて、喜んでもらえて尚且つ何度も訪問してくれて家族ぐるみで交流してくださる・・・・・・嬉しさで言葉がありません。
                      



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                 このジャガーの写真もガイドをして初めてのカヌー発見でした。
                 
                 たぶんモーターボートで散策してたら遭遇できなかったと思う。

                 カヌーで音もなく川辺を進み、やぶ越し4~5m先にジャガーのうなり声が聞こえて、そっと止まり、ひたすら息を潜ませて、様子を伺いました。

                 この時間はパンタナールと私達、ジャガーが一体化しともに時間を共有し、感じあえた貴重な体験でした。
  
                 これを大自然からの贈物と言わずになんと表現したら良いのか分かりません。

                 19年間パンタナールと関って来て、一番興奮した瞬間だったかもしれない。





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                 そして普段は写真撮影はするが、自画像を撮られることが嫌いでほとんど自分の写真を所持していない、ひげおやじ・・・・・。

                 しかし、今回Mさんに何気なく撮影されたこのスミレコンゴウインコとのツーショット。

                 僕の一番のお気に入りの写真となっています!

                 Mさん一家に出会えたことをパンタナールに感謝して、またいつかこの地にて再会することを誓いあいました。

                 今頃は日本に着いてご実家の田舎でひと段落していることでしょう・・・・・・

                 Obrigado!
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# by pantanalinbrazil | 2013-03-17 10:22 | Pantanal Tour
2013年 02月 07日
艶やかな空

                  草刈に精を出していた本日。

                  ふと空を見上げると、まじ~~~~~

                  今日は夕焼けの写真はお休みしようと思ってたのに・・・・・・

                  我慢出来ずに撮影してしまいました。

                  最近、夕焼け撮影が習慣になってきている。

                  やっぱり雨季の空の表情は豊かだ・・・・・



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# by pantanalinbrazil | 2013-02-07 19:19 | パンタナール 風 景